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HSPの女性に多い愛されキャラ「妖精タイプ」とは

HSP(過度に敏感な人)や内向型で生きづらさを感じてらっしゃる方のカウンセリングを続けていると、ある特徴的な雰囲気を持ったクライアントさんがいらっしゃることに気付かされます。

対面でお話していると、『あれ? まただ…。この人の存在感、◯◯さんと同じだ。』と、同じ存在感を持つクライアントさんと何人も接してきたことに気付くのです。

みなさんのそばにもいらっしゃるかもしれません。あるいはあなたがそうかもしれません。

特に女性に多いのですが、そのタイプの特徴を挙げると、

・非常にか弱く敏感で感性がきめ細やか。

・小動物のような可愛らしい身のこなしで存在感が軽い。

・とても軽い陽気さと無邪気さがある。

・人間社会よりも自然の中にいるのが好き。

・とても善良な心を持っていて人を恨んだりできない。

・癒し系の雰囲気が人を惹きつけ、話の聞き役になることが多い。

・好奇心が旺盛で、目の前に不思議なものがあると手で触れてみようとする。

・パートナーに恵まれやすく、物静かに見守ってくれるような伴侶を得ているケースが多い。

といった感じです。

とても無邪気で明るく魅力的で、周りから可愛がられて生きてきた方が多いようです。

でも、社会人になって職場環境に入ると、そのか弱い存在感では太刀打ちできずに、緊張したり傷ついたりして生きづらさに悩み始めます。

罵倒し合うようなタフなコミュニケーションの職場だと、その雰囲気に傷ついたり悩んだり。

職場のネガティブな雰囲気を吸い取り紙のように吸いとって、体を壊してしまったり。

そのことに当の本人は真剣に悩み苦しんでいるのですが、生来の軽く無邪気な雰囲気から、どうしても深刻には見えず、周りに相談しても真剣には受け取ってもらえなかったりします。

最近はこういった方がカウンセリングに来られることが本当に多いのです。

こういう方が来られると、私は勝手に分類して言います。

「あぁ、あなたもですね…。妖精タイプですね…。」と(笑)

そう言うと、ご本人さんは笑い出します。

これまでにいろんな人に様々な場面で「妖精みたい」と言われて来たの思い出したとおっしゃるのです。

『妖精タイプ』

そんな勝手な分類に納得できるほど、このタイプの存在感は特徴的なのです。

スピリチュアルな世界の知を援用すると、魂の歴史という面からこういったタイプを説明できますが、それはここでは置いておきましょう。

私がサポートすべきは課題は、妖精タイプの人達がしっかりと自分の属性を理解して、自分の扱い方をマスターして、この現実世界を機嫌よく生きていってもらうことです。

しかし妖精タイプの生きづらさに対して、心理学的なアプローチを取ってもあまりうまくいきません。

「原因となる過去のトラウマは無いか?」などと探っても出てこないことも多く、また仮に過去に問題があっても、持ち前の軽さと優しさで過去を許してしまっている方が多いのです。(あまり恨みを持たない感性も、ちょっと人間離れしているのですね。)

だから、彼女たちにおすすめするのは、妖精タイプである彼女達が、このタフな人間界を生きていくために必要な武器と防具をカタログ的に示して、旅の準備を整えてもらうことです。

そういった武器や防具にはいくつかの種類がありますが、

その1つがペルソナ(社会的仮面)を身に着けてもらうことです。

ペルソナという言葉は、心理の世界では評判が悪く、どちらかというとそれは外すためにあるものとして扱われます。

それは事実で、本当の自分、本当の人生を生きるためには、今までに生きるために身につけた仮面を外すべきタイミングが、人生には必ず訪れます。

でも、妖精タイプのように現実世界の荒々しさに翻弄されている方にとって、ペルソナは生きるために大切な防具となります。

ペルソナと自分を一体化すると問題ですが、ペルソナはあくまで便宜的に身につけている仮面だと自覚できていればどんどん使って行けば良いのです。

例えば、ビジネスの現場では、キャリアウーマン的なペルソナを被って、それを演じるようにキビキビと振る舞うのです。

そうしていると、実際にそのようなペルソナが定着していき、仕事に行けばキャラが変わるようになっていきます。

そして、職場を出たらペルソナをしっかりと外すのです。土日はペルソナを外しっぱなしにして自然に親しんだり、甘味な芸術の世界に没頭する。

そんな風に、いわば戦略的に二重人格になるわけです。

本来、私達のような心理をサポートする人間は、クライアントさんの人生の本質を生きられるように、本物の人生を深く生きられるように、その人の属性と物語を読み取っていきます。

そのためには、ペルソナを外すサポートをすることが多いものです。

ですが、ここの読者であるHSPや内向型、今回のような妖精タイプの方は逆に、本質的な自分を生きるために、戦略的に仮面をかぶり、それによって本当の自分を守る必要があるのです。

あなたはこの荒々しい世界において、本当の自分を生き残らせるために、いくつのペルソナを持っていますか?

ちなみに、私は頭キレキレのビジネスマン風のペルソナも鍛えてあります(週休3日くらい無いと保ちませんが…(笑))

外向型の人とバカになって騒ぐためにペルソナも持っています。(こっちは3時間くらいしか保ちませんが…(笑))

でも、そうやってペルソナとして意識的に演じていると、それがまんざら嫌でもなく、できるビジネスマン風も結構楽しめたりします。

めいいっぱい頑張ってペルソナを演じたら、週末は部屋に引きこもって、達成感と共に休息をしましょう。

自分を誇りに思いながら繊細な自分を生きさせてあげましょう。

 

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25 Comments

マドレーヌ

おはようございます☆
ちょくちょく拝見させてもらっています。
今、34歳なのですが、今まで、虚弱体質やメンタルなことに悩んできて、ようやく落ち着いた生活をとりもどしつつあります。
去年からブログを初めて、自分に起こったことを整理する意味でも、まとめているんですが、あるブロガーさんをきっかけに、自分にも、HSPのようなところがあるな~と思い、
調べていたらこのブログにたどり着きました。
ACもあるので、どちらが原因とは、決めづらいですが、自分が辛かった経験は、そういうことだったんだ!と、今になって、わかったという感じです(;;)
自分の辛かった体験を後で振り返るのは、
癒し効果がありますね…。
こういったことを文章にしてくださって、ありがたいです。
ひとつ質問があるんですけど、
管理人様は、カウンセラーもやっていらっしゃるということですが、HSP体質がゆえに、人の気持ちが汲み取れるという長所の反面、人に傷つけられることへの恐怖はありませんでしたか?
わたしは、そこで、戸惑っていますので、聞いてみたいです。
わたしが過去を振り返ると、
悩みの正体が何なのかわからず、悶々とした日々を過ごしていた時が一番辛かったです。
ブログを訪れた方に、そういう過去のわたしのような人が、
もしかしたらいるのかも?と思うので、
もし、よかったら、リンク集にのせさせてください。

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管理人

>マドレーヌさん
こんにちは。
コメントありがとうございます。
自分が苦しんでいる本当の原因がわかってくると、安心しますし、不必要に自分を責める必要もなくなりますね(^^)
書くことは自分を向き合う上で、とても良いと思います。
カウンセラーとして、傷つけられる恐れについてですが、ある程度の緊張感は持ちますが、恐れまではいかないですね。
何が起ころうと、何を言われようと、それは言う人の世界観を表現しているだけですから。
「誰もあなたの許可なしに、あなたを傷つけることはできない。」という言葉がありますが、全くその通りです。
自分の仕事の未熟さから起こったことであれば、反省して真摯に努力しますが、努力の結果、今が自分の限界であることも受け入れています。だから傷つきようが無いのですね。
心の態度によって、傷つかない心を持つこともできるということですね。ご参考になれば幸いです(^^)
リンクはどうぞしてください。
困っている方に読んでいただけると私も嬉しいです。ありがとうござます。

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ゆめ

なるほど〜、ふに落ちました〜。
スピリチュアルな気づきをし、自分がその妖精タイプなのだと自覚もしましたが、さて、現実社会で生きるいきづらさはどうしたらいいの?なんて思ってました。スピリチュアルな気づきをすればするほど現実社会とのさが広がり、考えあぐねてました。
こちらの記事でわかりました。現実社会の顔とほんとの顔があってしかりなのだと。
以前から、そういう二重人格的な部分がいけないことのように感じていました。
でも、それで良かったんですね。
仕事は戦場のようにつらいけど、休みの日、家族と過ごしてたら、また元気になれて。
週末はすばらしく疲れまくってて。休日は…。の繰り返しで良かったんですね。あまりのアップダウンに、やはり自分はおかしいと思ってたし、しんどかったし。
でも、それで良かった。
そう思うと、とても気が楽になりました。
ありがとうございました。

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マドレーヌ

管理人様、リンクの許可をありがとうございます♪
『悩んでいるのに、言葉にできない』
そういう時に、とても為になるサイトだと思います。
管理人様の文章で、癒やされる方が多いと思います。
これからものぞかせてください&応援しています…☆

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管理人

ゆめさん
こんにちは。
コメントありがとうございます。
スピリチュアルな気づきを得れば得るほど、現実社会とのギャップが広がるというのは、本当にそうですね。
皆が陥りやすい落とし穴だと思います。
社会には社会的な仮面をしっかり作ってがんばって下さいね。
例えゆめさんが繊細な方だったとしても、戦士のキャラクターを持つことはできます。
そこを鍛えて行ってください。
そして、休日やゆっくり休みましょう(^^)

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管理人

マドレーヌさん
ありがとうございます。
そう言っていただくと励みになります。
これからもよろしくお願いします。

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ままな

はじめまして。
たまたまこちらのブログにたどり着き、私は人嫌いではなく内向的なんだ!
と、とても腑に落ちた後に、この記事を読みました。
定期的に見ていただいているスピリチュアル系の方に、「ままなさんは妖精かもしれない」と言われたことがあります。
前世が妖精なのか、根本的に妖精なのか、あいまいでよくわからなかったのですが、とにかく「妖精」なんだそうです。
私は、典型的な「内向的」タイプで、一人が大好きです。
ただ、昔から愛想は良いほうで、どんな環境でもなぜか人が集まってきます。
心を許せる友達が数人おり、旦那さんにも恵まれ、これ以上親しい人間は増えなくていいし、間に合っていると心から思うのに、どんどん集まってくるのです。
基本的に、誰とでも気持ち良く挨拶できる程度の関係を貫きたいのに、どんどん距離を縮めようとされて逃げたくなることがよくあります。
でも上手な逃げ方というか、防ぎ方がわからないのです。
仕事の関係でも、その時だけは良い雰囲気で気持ちよく仕事がしたいので、つんつんしたクールな自分を演じるのは心が痛いです。
でも、仕事が終わったら、プライベートなので、同じ方向でも1人で帰りたい…
どんなペルソナを演じればうまくいくのか、今追求しています(笑)
スピリチュアルの方向から、妖精タイプの魂の歴史、ぜひ知りたいです!
機会がありましたらぜひ記事にしてください。
楽しみにしています♪

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あずみ

こんにちは。ずっと以前にコメントをしました、あずみです。
久しぶりにサイトを見に来てみたら、「仮面」について書かれていて、、あぁ、やっぱりこれで良かったんだと思いました。
私は仕事の時には、無意識に「しっかり仕事をする、頼もしい人」の仮面をかぶっているのだと思います。
周りからは常に頼られ、でも家に帰れば、主人に甘えて、子供のようになってしまう部分があり。。こんなにもギャップがあっていいのかな?と思っていました。
でも、必要なことだったんですね。
確かに、そうでもしていないと、うまくバランスが取れません。
一人の時間もとっても大切で、それがないと、自分を保てないような気がします。
職場で、「家にいるときの私は、職場とは全然違う」と一度話した時に、相手の人がすごく驚いていたので、「そうでもしないと、生きていけないですよ!」と思わず言ってしまったのですが。きっと、意味が分からなかったでしょうね・・(悩み事がなく、いつも穏やかに見えるようなので)

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mayumi

はじめまして。
最近になってHSPという言葉を知り、色々調べていて、こちらのブログに辿りつきました。
「妖精タイプ」の特徴をみて、驚きました。
自分で自分を表現できる言葉を知らなかったのですが、本当にこの通り。
そして、他にもそういう方がいるのだと知って、さらに驚きました。
長い間、生きづらく苦しんできた、どうしたら、生まれてきてよかったと思えるんだろう・・
そんな私が、HSPを知って救われたように、まだ知らない、苦しい思いをしている人たちが、
少しでも自分らしく生きられたら…。そんな思いで、HSPについてのフェイスブックページを公開しました。(まだ手探り状態です)
繊細なテーマの上、自分のことを話すのが苦手な私にとってかなり高いハードルでしたが、
まだ知らない方が自分のように長く苦しまないために、少しずつ伝えていきたいと思っています。
よろしければ、リンクさせて頂きたいと思いますが、いかがでしょうか。よろしくお願いします。

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管理人

ままなさん
こんにちは。
まさに妖精タイプですね!
そうですね。わかります。もうコレ以上友人を増やしたくないですよね。
ツンツンせずに良い距離感を取る対処法やペルソナを模索してくださいね。そして良い方法あったら教えてください(笑)
妖精タイプをスピリチュアルな方向から言うと、世界観が広がりすぎて、胡散臭くなる上に、誰の役にも立たないので控えたいのですが、
「魂」のふるさとが人それぞれに違っていて、大本をたどると妖精っぽい種族から来ている人もいるということです。
ですがこういったお話しは、確認のしようが無いし、ハマると現実逃避になりかねないので、話半分に聞いてくださいね。

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管理人

あずみさん
お久しぶりです。
まさにHSPの模範ですね。
力強いペルソナを使って、自分を守りつつ、家ではしっかりと子供のようになってバランスを取ってらっしゃる。
こうしてバランスを取らないと難しいですよね。
そして、ペルソナだと割りきったら、その仮面をつけてバリバリ仕事をするのも意外に楽しかったりする。
とても素晴らしいと思います。

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管理人

mayumiさん
こんにちは。
はじめまして。
妖精タイプに当てはまるのですね。
そうやってカテゴライズすることで、自分を受け入れて、
自分に合った生き方を模索して行ってくださいね。
Facebookページを作られたのですね。
もちろん自由にリンクしてください。
困っている人に読んでいただくのは私としても嬉しいです。
よろしくお願いします。

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とんび

はじめまして、半年ほど前からこちらのブログを読ませて頂いてます。
私の生きづらさはACとHSPからくるものとわかり、対処方法も書いて下さっているので、以前に比べるとだいぶ自分が楽になってきました。
それでも、まだ生きづらさはあって、昨日また仮面を使い分ける自分に、なんだか気持ちが落ち込んでしまっていました。
学生の頃は無邪気に居られたので、自然と友人の友人や友人の家族とも親しくさせてもらうことも多かったのですが、社会人になってからは、徹底して仮面を被ることでしかバランスを保てず、40近くなった今でも、家族や気を許せる友人以外、特に仕事の場やPTAの場では、無意識にとてもちゃんとした人という近寄りがたい雰囲気を作ってしまいます。私の素を知る友人は面白いほどのギャップと笑ってくれるのが救いですが、どこに行っても変わらない自分で居られる人と比べると、そうしないとやっていけないに自分に嫌気がさすことも多くて、昨日もまた落ち込んでしまいました。
ですが、今回の記事を読んで、自分はそういう妖精タイプだったこと(妖精と言われたことはありませんが、昔から、親しくなった人には誉め言葉で’子どもみたい”無邪気だね’とよく言われました。)、仮面をかぶることはそんな自分には必要であることがわかり、すごく気が楽になりました。
また、他の方のコメントを読んで、自分もトゲトゲしたいわけでもなくただそっとしておいてほしいだけなんだな…と、自分の本心がわかって、初めて仮面を被る自分も受けとめてあげたいと思えました。
管理人様
自分のタイミングでヒントをもらえるこのような場を
いつも本当にありがとうございます!

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管理人

とんび様
こんにちは。
コメントありがとうございます。
仮面を付けることで、なんとかやってきたのですね。
それによってPTAの会合にも出られてるとうことは、上手く機能しているということですね。
素晴らしいことです。
そういう自分の中に生まれるギャップも面白がりつつ、素の自分を味わえる場所も増やして行くと良いですね。
上手くバランスを取って、生き抜いてくださいね。
同じように生きている妖精タイプの仲間は沢山います。
応援していますね。

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あや

はじめまして。
ずっと生きづらいと感じており、対処方法を探してここに辿り着きました。
そして、この妖精タイプにすごく当てはまる気がして思わずコメントを残しました。
記事もそうですが、皆さんのコメントを読んでもまさにその通り!と思い、同じような気持ちで過ごされていた方が多いことにもほっとしております。
どこへ行っても明るくて悩みがなさそうとか、楽観的とかそういう言葉をかけられてニコニコしてきてましたし、それでいいと思っているのにふと我に帰るとズッシリと疲れが出てくるんです。
最近は1人の時間が取れる昼休みや仕事終わりは本当に毎日ぐったりで、あんなにムードメーカーみたいな存在の私なのに誰とも構いたくないし人が嫌いとも思っていました。
私は育ってきた環境からACの気もありますが、持ち前の明るさ、というよりは忙しい時代に翻弄されて自分を守るための仮面をつけていただけなのかなぁって少し納得しました。
些細なことで悩みが膨らみ気を張って、それでも悩みなんてない明るい子というレッテルを貼られ何とかバランスを保って生きていく。
仮面をつけることには慣れているようですが休日の反動も大きいですね。
今は平日の夜は夕食後はすぐに休み、誰にも干渉されない休日の半分は横になっていないと心身ぐったりしてしまいます。
誰かに会うならちゃんと仮面もつけられますがそれ以外はこんな状態です。
罪滅ぼしのように寝込んでしまっているので、何とかそれを達成感という形で許してあげられるようになりたいものです。

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管理人

あやさん
こんにちは。
コメントありがとうございます。
仮面を付けて頑張ってらっしゃるのですね。
その仮面が少し無理しすぎて辛くなっていらっしゃるのかもしれません。
仮面を外した内側の自分が怒っていませんか?
そちらの自分の声も聞いてあげて、その本当の自分をもう少し表現してあげると良いかもしれません。
社会的な仮面と本当の自分と、心地良いバランスを見つけてくださいね。
応援しています。

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みえ

テストをやったら100%でした。妖精タイプにも当てはまっていました。今まで1人で悩んでいましたが、自分を知れて嬉しかったです。
魂の歴史興味があります。またそういうお話も聞けたらいいなぁと期待しています。

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ストロベリー

はじめまして。
長年、自分の神経質で苦しんでいましたが、ある時から、ぽろっと「手な演技、キャラづくり」ができるようになり、だいぶ楽になりました。
ペルソナだったんですね。これで正解だったのだとホッといたしました。
ありがとうございます。
ちなみに、ペルソナはタレントの山瀬まみさんの喋り方ソックリになります。
良く分からない人には、人畜無害な人と思ってもらえるし、理解力のある人には、「みんなを和ませるために、頑張って演じてるでしょ、賢いよ。」とほめられました。
自分がペルソナをつけられるようになると、他人がつけているのも分かるようになり、「裏表がある」ではなく、人のさりげない思いやりや工夫をもっと感じられるようになりました。

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管理人

えみさん
こんにちは。
妖精タイプなんですね。
私が見てきた妖精タイプはだいたいは良い伴侶に恵まれて、幸せに生きてますので、ご安心ください(笑)
魂の歴史…。証明のしようの無いことなので、黙ってます…。

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管理人

ストロベリーさん
こんにちは。
とても良いですね。ペルソナを身につけることで生きやすくなったのですね。
そしてペルソナを持つことに対する意味付けがポジティブで優しくて良いですね。
皆それぞれに違う人間だけど、社会で一緒に生きていかなければならないから、無害でスムーズに関われるようにお互いにペルソナを持つ。
つまりペルソナを持つというのは、他者にたいする配慮であり優しさでもあるのですね。
そして、個人的に深く付き合いたい人にだけ、時折ペルソナを外した自分を受け止めてもらうと良いですね。
理想的で素晴らしいと思います。

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めぐみ

初めまして。
昔の記事にコメントしてすみません・・・
自分を理解しようと色々調べた結果HSPにたどりつき、診断テストでは90点でした。
実際に妖精と言われる事が何度もあります。
自分と向き合って、よりより生活を送りたいです。
有難うございます︎︎︎
とても心強いです。
ブログの更新楽しみにしています(^_^)

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管理人

めぐみさん
こんにちは。
ブログ読んで頂いてありがとうございます。
妖精タイプですね(笑)
私が見てきた中で、このタイプの方は愛されて幸せに生きていらっしゃいますので、
自分の性質を肯定して、軽くやっていってくださいね。
応援しています。

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初めまして。
HSPを初めて知り、こちらのHPへ辿り着いた者です。
自分も診断テストでは高得点な方でしたが、妖精タイプというにはおこがましいタイプです。
どちらかというと、ある程度我慢はするけれど蓄積すると噴火する火山タイプ。
日本ではテロリストのようなもんですよね 笑
治したいのですが、まずは自分の事を知り改善に向かって習慣を身に着けることが大事。
…とはわかっているのですが、実際の行動がなかなかとれず参っています。。
先生はどのように克服・チャレンジされましたか?
アイテムなどは拝見し、購入してみました。
haruka nakamuraさんの音楽を聴きながら今、仕事をしています
意識的な事やどういう心でされましたか?
スケジュールが必要ですか?

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ひろ

はじめまして。
自分の生きづらさにずっと悩んでいて、、ようやっと自分の過敏さがどんなタイプなのかはっきりしてきました。
妖精タイプ。
自分がこれなんだとしっくりきた瞬間、、不思議と安心して、、私だけじゃないんだと思えました。
このブログに辿り着けて良かったです。
本当に本当にありがとうございます。

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